2004.12.20 Monday
スポンサーサイト
この広告は60日以上更新がないブログに表示されております。
新しい記事を書くことで広告を消すことができます。
新しい記事を書くことで広告を消すことができます。
| - | | - | - |
通信大手のソフトバンクの孫正義社長は18日午前、福岡市で記者会見し、プロ野球の福岡ダイエーホークスの買収に乗り出す計画を表明する。孫社長は会見に先立ち、麻生渡・福岡県知事に会って協力を要請する。球団の親会社ダイエーが産業再生機構に支援を要請したことを受けたもので、再生機構や日本プロ野球組織にも近く買収の意向を伝える。来季からの参入を目指すが、買収実現には、年明け以降に決まる見通しのダイエーの支援企業の判断が必要とみられる。通信業界、ソフトバンクが傘下に収めた日本テレコムはじめ、KDDIもNTTより安価なサービスを開始するため、その強力な宣伝媒体にはなるのだろう。ソフトバンクの場合、携帯事業にも参入するらしいし。
孫社長は18日、麻生知事のほか、鎌田迪貞九州・山口経済連合会長(九州電力会長)らにも会う予定。孫社長は佐賀県出身で、中学・高校時代は福岡で暮らしたため、地元の理解は得やすいと判断している。
ソフトバンクは、一般回線を利用したADSL(非対称デジタル加入者線)トップの「ヤフーBB」などを手がける通信・インターネット事業会社。現在3年連続の当期赤字だが、ヤフーなどの保有株式に約2兆円の資産価値があるとされ、資金力は豊富だ。球団の買収は、企業の認知度やイメージ向上、本業への相乗効果が狙いだ。
ソフトバンクは昨年、福岡ドームやホテルなど「ダイエー福岡事業」の再建問題をめぐり、ホークス買収を内々にダイエーに打診した経緯がある。オリックスの本拠「ヤフーBBスタジアム」の命名権を買うなど、プロ野球への関心は高い。