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2003 日本シリーズの想ひ出...その2
2003年の日本シリーズの始まる前。とにかく中身の濃い、内容の素晴らしい日本シリーズ、歴史に残るような日本シリーズにして欲しいと願っていた。できれば第7戦までもつれ込み、流れ次第でどちらが制してもおかしくないようなシリーズを観たい。どちらのファンでもある私はそう願っていた。
ここ、最近の日本シリーズではパ・リーグ優勝チームは惨敗している。パ・リーグの強さも見せて欲しい。もちろんTigersの強さも見たい。とにかくワンサイドの展開となる日本シリーズだけはやって欲しくなかった。

福岡での第1戦を観戦した夜は地元福岡で飲んで、実家に戻ったら戻ったで遅くまで話し込む。翌日、悲しいかなとんぼ返りで東京へ。第2戦のチケットが取れんかったけん、しゃあない。早よ帰らんとTV観戦すら危ういと思い、眠い目をこすりながら昼頃空港へ向かう。
第2戦はHawksがすいすいと勝利。このときばっかは杉内の面目躍如の快投。

そして、Hawksの2連勝で迎えた月曜日、今は亡き会社に出社。同僚にはHawksファンが多い。福岡出身の者が自分の他3名、彼らはいずれもHawksファン。その他にもHawksファンがいる。そして仲の良い後輩、彼はTigersファンである。そして私がその両方を応援しているのは彼らも周知の事実。朝からもちろん日本シリーズの話題で持ちきりである。
ちなみに、私は土曜日に会社の草野球チームの年に一度のトーナメント大会をすっぽかして福岡へ飛んだ。しかも先発予定にも関わらず......行く前は少々悩んだが、実際あの福岡ドームでの第1戦を観たら全く後悔はない。本当に良かった。心の底からそう思う......それを口に出すと多少ひんしゅくをかうが、皆温かく見守ってくれた(と思っている)。(ちなみに試合は負けたらしい。)

第3〜5戦は、彼らとともに会社の会議室で会議と称しTV観戦。皆、私にどっちの応援をするのか、と聞く。そのとき既に開き直りができていた私は、「そのとき応援したい方」と判で押したように答えていた(笑)。

第3戦。ゲームが始まる。第1戦、2戦とHawksの野球を堪能した。従って今宵はTigersに勝って貰わねば困る。

結果、甲子園での第3戦、4戦、5戦、甲子園の大観衆の後押しを受けたTigersが接戦をものにし3連勝!
本当に紙一重でどちらに転んでもおかしくないゲーム展開......そう、まさに望んでいたとおりの素晴らしい日本シリーズが展開された。
私は、というとやはり局面局面でTigersを応援したり、Hawksを応援したり、素直に感情の赴くままの応援。私は、それが表に出るタイプのため、TigersファンにもHawksファンにも「何か感じ悪い」と言われながらも、心の底から楽しんでいた。
それにしても、星野仙一という男、選手をのせるのも上手いが、観客の心をつかむのも実に上手い。心憎いばかりにファンを喜ばせるツボをおさえた勝利監督インタビュー。

Tigers王手、Hawksは後がない。ここまですべて本拠地チームの勝利のまま、舞台は福岡へ......

興奮のなか、TVのなかの1球1球に集中しているため、見終わった後にどっと疲れが出る。第5戦が終わったとき、第7戦までもつれたらこりゃたまわんわい、と皆で話していた。


<その3に......まだ、続くのか?!>
| NipponSeries2003 | 13:02 | comments(0) | trackbacks(1) |
2003 日本シリーズの想ひ出...その1
今日はパ・リーグも虎もゲームがないので、何の脈絡もなく、昨年のあの夢のような1週間を回想することにした。

昨年の日本シリーズ、夢にまで見た鷹vs虎対決!
地元球団Hawksと85年以来待ちわびたTigersの優勝により、とうとう実現!
生きとるうちに一度は観たいと思っとった日本シリーズ!!
この興奮は言いようがない!もうなんと言うて良いかわからん!とにかくどっちが勝ってもいい!過去最高の日本シリーズを観たい!!
この両カードが決まり興奮していた時の率直な感想。

この両者、実に共通項が多かった。
投では両チームとも20勝エース、リーグ屈指の左腕投手を擁する。打では首位打者今岡、盗塁王赤星、無敵の鉄人金本を擁する虎。一方、鷹は100打点カルテットに、リードオフマン村松、成長著しい川崎を擁し、両チームとも打率3割を超える打者がズラリ。実際両チームともチーム打率があわや3割という打線の繋がりが抜群のチーム。しかも、矢野、城島というリーグ屈指のキャッチャーにしてチャンスに強い3割打者までいる。
そして、Giants、Dragonsの監督時代から因縁浅からぬ王、星野対決。当時は優勝争いを繰り広げ、1999年にはHawks vs Dragonsで日本シリーズでもシリーズ未制覇監督同士として対戦。しかも、お互いに奥さんを監督在任中に亡くして男やもめときている。それを娘が心配するところまで同じだ。

そんなこんなで、本当にどっちが勝っても良いと思っていた。日本シリーズまで数週間ある頃までは。

ところが、いざ日本シリーズが近づくにつれ複雑な胸中を隠せなくなってきた。
何かと親会社も含めてお騒がせのHawks、雑音を消し、チーム存続を確かにするためにはとにかく勝たねばならない。かといって、Tigersは85年以来18年振りである。次はいつあるかわからん。...と、悩みながら、さあ、いよいよ明日という時に飛び込んできた星野監督勇退のニュース......
どちらにも勝って欲しい......どちらにも負けて欲しくない......
悩んでも結論が出るはずもなく、結局、その時々のその局面局面により多分応援するチームが変わりそうな気がし、それに素直に従うことにして、一路福岡へ。

第1戦福岡ドーム。
私自身にとっても久々の福岡ドーム。何とも言えない期待と興奮がジワジワと込み上げてくる。取れたチケットは3塁側内野席。当然Tigers側になるが、内野はHawksファンとTigersファンが混在。そんななか、私はかような実に節操のない格好で両チームの応援に臨む。


ゲームも期待通り、実に緊迫した好ゲーム。両20勝投手の出来は誤算だったが、取ったら取り返すシーソーゲーム。最後は伏兵ズレータのサヨナラタイムリーでHawksが勝ったが、本当にいい試合やった。各局面ではTigersを応援したりHawksを応援したり、非常に忙しかったが、周りのHawksファンとTigersファンもそんな私を本当に暖かく見守ってくれた。

長くなるので、続きの想ひ出はまたの機会に...

<その2に続く......(不定期連載か?)......いや、続くのか?!>
| NipponSeries2003 | 23:40 | comments(0) | trackbacks(1) |
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