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ICHIRO!一気に新記録!258安打!!
凄い!!
素晴らしい偉業だ!
あっさりと第1打席に257安打、ジョージシスラーの記録に並ぶと、第2打席でアッサリと記録を更新した。
この記録、本人が抜かない限り、以降数十年、いや100年以上更新されることはないのではないか?
連続4年での通算安打数でも920とし、ビル・テリーの918を抜く大リーグ新記録。
素晴らしい!
Congratulations!

これから先のICHIROの安打は全てメジャーリーグの歴史となる!
| Baseball | 12:03 | comments(1) | trackbacks(4) |
球界再編の鍵を握るダイエーの処遇
消えぬダイエーの消滅危機…
 ダイエーの球団売却問題が日本シリーズ後にも再燃――。29日、都内で開かれたプロ野球12球団の臨時オーナー会議(議長=巨人・滝鼻卓雄オーナー)後、複数のオーナーから「問題は未解決」「再編は序章」とダイエーの消滅、合併など激動を予感させる発言が聞かれた。ダイエー本社の経営再建に絡み、球団売却問題が10月中旬にも再燃する可能性を示唆したもの。史上初のストライキを経て労使が妥結、「2リーグ・12球団維持」で沈静化したかにみえた再編問題が波乱含みの展開を迎えた。
 ロッテ・重光昭夫オーナー代行は「まだ序章だ」と言った。「完全に解決していない。今後枠組みが変わることは十分ある。まだまだ動きが出てくるかなと思う」。6月13日の近鉄・オリックス合併合意から続いた一連の動きを「7、8年前からマグマが積もって爆発した」と表現し、再爆発の可能性を示唆した。
 火種はダイエーだ。自主再建を模索するダイエー本社だが銀行側が主張する産業再生機構による支援となれば事実上、球団維持は不可能となる。
情勢は予断を許さない。
ダイエーの産業再生機構送りが叶わない場合の伏線か?
プロ野球機構は何が何でもHawksを手放させ、再び球界再編を目論むつもりなのか?
次回オーナー会議で契約内容報告
 次回の12球団オーナー会議(11月2日)では、今年3月末にダイエー球団と米投資会社コロニー・キャピタルが結んだ契約の内容報告が行われることになった。
(中略)
 コロニー・キャピタルは球場、ホテルを運営するホークスタウンを子会社に持っているが、今月上旬に球団の興行権がコロニー・キャピタルに譲渡されていると一部報道された。ダイエー本社側はこの契約について野球協約に抵触しておらず、必要があれば改正する、との考えを貫いている。
ひいき目もあろうが、おそらく、今のHawksはその完成度の高さ、強さという意味で、球史に残る素晴らしいチームだと思うし、また12球団屈指の観客動員力をもつチームでもある。
野球界全体の問題として考えたとしても、野球を愛する意味でも、ファンを大切にする意味でも、Hawksを消滅させる発想などあり得ないと思う。
近鉄ももちろんそうだったが、無くすことを考える前に、何とか存続できる道を必死で探してもらいたい。その姿勢が見えなかったから、今回の球界再編問題ではファンの支持が選手会に偏ったのだ。機構やオーナーには、是非ともそこを肝に銘じて欲しい。


【追記】
loveserani 一言日記のloveseraniさんに教えていただいた情報によると、ダイエーの主力取引3銀行が、産業再生機構に出資を求めずに支援要請をする新たな再建案を提示する方向で調整に入ったとのこと。
ダイエー再建:
再生機構に出資求めず 大京支援と同手法−−主力3行、新提案へ

新提案は、再生機構が金融機関の権利調整と非主力金融機関の債権買い取りに当たり、ダイエーに出資するスポンサーは、ダイエーが公募した民間投資会社などの中から選ぶとの内容。同じUFJ銀の大口融資先、大京の再生機構支援で活用したのとほぼ同じ手法で、3行は再生機構を拒否するダイエーも受け入れやすい案とみている。
(中略)
予定されていた再生機構による1000億円規模の出資は、ダイエーが選定中のスポンサーが行い、再生機構活用後のダイエー経営の主導権を握る。再生機構は役員を派遣せず、経営者選任も新スポンサーに一任する方針。
(中略)
スポンサー候補はドイツ証券・米投資会社サーベラス連合▽米ゴールドマン・サックス証券▽米リップルウッド・ホールディングスの3グループ。それぞれ不動産会社などと組みダイエー支援に名乗りを上げている。
こうなると、loveseraniさんも指摘するように、問題は現状では外資を機構が認めていない点。産業再生機構から出資を受けないとはいっても、依然として情勢は予断を許さない...
観客動員力のあるHawks、福岡の街では黒にオレンジのツバのHawksのキャップをかぶった小学生がたくさんいる。地域密着という意味でも、最高の成功事例の筈だ。チーム編成の面でも最高の実績を見せている、そんなチームを簡単に事実上の解体に追い込むような発想は持って欲しくない...そう、切に願うHiRO@zetton05です。
| Baseball | 11:14 | comments(2) | trackbacks(0) |
松中、王以来の7冠王!打撃タイトル総なめ!
1週間以上、エントリーが滞ってしまった。
その間、いくつか触れねばならない話題があるので順次追っかけていこうと思う。

先ずは、松中選手、三冠王おめでとう!
打率.358、44本塁打、120打点。
86年バース、落合以来、18年ぶり7人目の快挙だ。
さらに、打率、本塁打、打点の3部門のほかに、得点、安打、長打率、出塁率もリーグ1位。この打撃部門総なめ7部門全て1位の3冠王は73年王以来、31年ぶり2人目、パ・リーグでは初の快挙という。

チームの勝利を優先する意味で、得点圏打率と四球数にこだわっていたと聞くが、今年の松中は端から見ても、とにかく甘い球をひたすら待ち続ける姿勢が際だっていた。
必然的に四球も多く、ストライクゾーンも本当に中に入ってきた球だけを一振りで極める、という何か奥義を究めたかのような凄みを放っていた。

また技術的な面をいえば、昨年右膝が痛むなか一年間活躍したことが大きかったようだ。昨シーズン終盤、彼は「右膝が痛むことによって踏ん張りが効かず体勢が崩れることも多かった。今までフォームにこだわっていたが、フォームに関係なくヒットを打つコツのようなもんを掴んだ気がする。」と語っていた。

松中といえば、中洲の行きつけの店で毎晩焼酎をボトル1本独りで空けていくほどの酒豪として地元では有名だが、その彼が今年は、オフの日の前夜以外はビール1杯だけに抑えていたそうだ。

今シーズン終盤、王監督は「三冠王を取れ」と檄を飛ばしたという。取ったことがある人間にしか言えない言葉であり、三冠王を取る難しさもその先に得る自信も知っている、だからこその言葉だろう。その王監督以来の打撃タイトル総なめの完璧な三冠王である。

とは言え、まだプレーオフを残している。
ここでそのバットによって勝ち、日本シリーズを制して、その輝きを確かなものとしてシーズンを終わってもらいたい。
| Baseball | 10:55 | comments(1) | trackbacks(0) |
合意...そして、本当のスタートライン
労使の合意は7項目
23日、プロ野球機構と選手会の間で合意された文書は以下の通り。

合意書

 日本プロフェッショナル野球組織(以下「NPB」という)と、日本プロ野球選手会(以下「選手会」という)は、次のとおり合意する。

1、NPBは、来季(2005年シーズン)に、セパ12球団に戻すことを視野に入れ、野球協約31条、32条に基づくNPBの参加資格の取得に関する審査(以下「審査」という)を速やかに進め、適切に対応する。
2、審査は、実行委員会の下部組織として組織される「審査小委員会」が担当し、審査開始後1か月を目処に実行委員会およびオーナー会議に答申する。来年(2006年シーズン)以降の審査については、第三者を委員とする新規加入球団審査委員会(仮称)を設置する。
3、NPBは、現行野球協約の加盟料・参加料を撤廃し、預かり保証金等の制度を導入する。
4、審査は、適正・公平に行い、小委員会の審査過程を可能な限り、開示するなど、透明化に努める。
5、審査小委員会の答申に基づいて、実行委員会及びオーナー会議が、来季参入を可とした場合は、NPBは、その参入が円滑になされるよう最大限の協力をする。
6、新規参入が決まった場合、分配ドラフトへの新規参入球団の参加を認め、統合球団のプロテクト選手(2巡目、3巡目の指名選手を含む)を除いて柔軟に対応する。また、既存球団は、新規参入球団と既存球団との戦力均衡を図るため、新規参入球団に協力する。
7、NPBは、選手会との間で、プロ野球構造改革協議会(仮称)を設け、1年間をかけて、ドラフト改革、エクスパンション・ドラフト制度の導入、選手年俸の減額制度の緩和などについて徹底的に協議する。

2004年9月23日(原文のまま=共同)
会見を見た。
古田選手会会長をはじめ選手会側の硬い表情が印象に残った。
残念ながら、近鉄&オリックスの合併は覆らなかった。
会見で磯部近鉄選手会長は涙を浮かべていた。
この合意文書に含まれていない、選手会が要求していた合併球団選手の処遇に関して、ある程度選手の意思尊重の可能性も残されたようだ。
合併球団選手の意思尊重 実質的な移籍の自由承認
 会議に出席したある人物は交渉大詰めの段階でオリックスの小泉球団社長と選手会が話し合いの場を持ったことを明かした。合意文書の文言には含まれていないが、その場では優先的に合併球団が保有できるプロテクト選手の移籍の自由がある程度認められ、その言葉を信頼して、選手会が最後は了承したという。
 小泉社長は記者会見で「今後、選手みなさまのご意見を誠実に聞かせていただき、全選手に私個人も面談をして納得のいく形で進めさせていただきたい、ということで理解をいただいた」と話した。合併球団の選手には個々の希望を尊重してプロテクト選手を決めてほしいとの選手会の要求を小泉社長が了承した。しかし、同社長からは「徒党を組むことはないように」と注文が付けられたという。 近鉄とオリックスの選手は新球団でプレーを望まなければ、実質的に他球団に移籍できる可能性を残した。新規参入球団の2005年からの加入に加え、選手会は大きな要求を勝ち取った。
また、新規参入の審査が進んだ時点での、合併解消の微かな可能性も残されている。
NPBには英断を望みたい。

さて、これからが、本当の改革に向けたスタートである。
今回のこの騒動で、機構内では今まで口に出来なかったはずの日本プロ野球に巣食う様々な問題点が、機構、選手、ファンの間で初めて共有されたと言っても良い。
その問題点については、既にこのBLOGでも他の様々なBLOGでも語られてきているので、ここでは詳述しない。これらの課題を、時には大胆に一度に、一度に難しいものはステップ・バイ・ステップで取り組んでいかねばならない。

そのときに必要になるのが、やはり強力な指導力を持つ存在。不在となったコミッショナーの本来の役割だ。
ここは是非、野球への愛と情熱と将来へのヴィジョンを持つ、そして強い指導力を持った人物を選出するための、コミッショナー選出方法も優先的に解決すべき大きなテーマとして考えていただきたい。これなくして未来はない。

【追記】
一方で、選手達にもお願いしたい。
今回スト期間中に試合の代替策として行ったファンサービス、今後も是非続けて欲しい。今まで日本のプロ野球選手はファンサービスにあまりに無頓着であった。この騒動をきっかけに新たなファンと選手の信頼関係が出来つつある。是非、球団からお仕着せのイベントでファンサービスをするのではなく、自分たちで考えた等身大のファンサービスを行っていって欲しい。本当に実りある球界の未来のために。


最後に...
古田選手、ひとまずお疲れ様でした。
今回の機構側との交渉は、本当に困難な道であったと思います。
この日本プロ野球70年目にして勃発した未曾有の危機に際し、あなたが選手会会長で良かった。そう思っているファンは本当に多いと思います。
※今日の記者会見後に代打出場でのヒットも格好良かったです。
ありがとう、古田敦也。


【追記:9/25】
「星野仙一のオンラインレポート」
■改革への第一歩はまだこれから - 9月24日
今後多くの人がこういった思いを1つに行動する重要性を感じます。星野さんには、ここでも述べている「球界の改革者」となっていただきたい。そして、その改革のお手伝いが出来れば最高です。
| Baseball | 23:48 | comments(0) | trackbacks(16) |
札幌の借りは地元福岡で返した!
今日のHawks今季最終戦となる福岡ドームでの対Fighters戦も、スト明けの札幌の2試合に劣らぬ壮絶なゲームでした。

7回表まで大量5点リードを許したHawks。
このまままた負けてしまうのか?!と不安を感じた7回裏、少し調子が下降気味の川崎の2点タイムリーで3点差とすると、8回裏、城島の2ラン、直後のズレータの特大ソロの2連発で追いつくっ!
そこからは両者総力戦。細かな投手リレーでお互いにチャンスをつぶす。Hawksの負けがなくなった12回裏、このイニング、3冠王を目指す松中まで回る!っと期待していたらその前を打つ井口のサヨナラアーチ!...打たしてやれよぉ、松中に...と思いつつも劇的な勝利。思えば初優勝の1999年も井口は美味しいところだけ持って行っとったなぁ(笑)。

松中は、打率、打点が単独トップ、HRがFightersセギノールと同数の44。
Fightersは明日オリックス戦を残すため、3冠王は明日のセギノール、あるいはオリックス投手陣次第。

今日は先発斉藤が相変わらずピリッとしなかったが後を受けて登板した杉内が好投!プレーオフ、日本シリーズへ向けて、斉藤、新垣、和田の3本柱がピリッとしてないだけに目処がついたのは大きな収穫だ。

さて、Hawksファン注目のプレーオフ第2ステージは、10/6(水)から福岡ドームで開催される。それまで約2週間と空いてしまうが、その間不調の先発陣をはじめしっかり再調整してくださいな。

注目のプレーオフ争いは、明日のFighters戦の結果待ち。Fightersが勝てばFightersがプレーオフ進出、Fighters負ければMarinesがプレーオフ進出。引き分けなら3位決定戦!
こちらも注目だっ!


海の外ではイチローが凄いことになっている。
昨日の5安打に続き、今日も4安打で今季の安打数247!
ちなみに、年間240安打を2回記録した選手はいないという、つまりMLB市場初。
MLBのシーズン最多安打まで、残り10試合であと「10」。この2試合でシーズン最多安打を俄然現実的なものにしたイチロー。凄すぎる!


それにしても。
やっぱり球界再編がらみのエントリーを書くよりも、こうやっていろいろな選手の活躍を書く方が純粋に愉しい。早くこの状態に戻って欲しいものです。(もちろん、ちゃんと球界の根本的なシステムを改革したうえで!)
| Hawks | 19:13 | comments(0) | trackbacks(2) |
【速報】労使交渉妥結、スト回避
詳細はまだ不明だが、25、26日に予定されたストライキは回避されたとのこと。昨日より報道されていたように、来季パ6球団に向けて新規参入の審査を行うなどの提案があったのだろう。
詳細わかり次第、追ってエントリー追加します。
| Baseball | 18:57 | comments(0) | trackbacks(1) |
微かな合併解消の可能性
「合併凍結は絶対にない」と頑なだった近畿日本鉄道の山口社長が注目発言!
楽天など新規参入に名乗りを上げる企業への売却案について「宮内オーナーか機構側から指示が出た場合は、応じるかどうかは別にして話を聞くのはおかしいことではないでしょう」と初めて球団売却の可能性に言及。合併相手のオリックス宮内オーナーや日本プロ野球組織(NPB)の出方次第で、合併凍結という大逆転が起きる可能性が出てきた。
今までの頑なな姿勢からすると随分軟化したものだ。
昨日の労使交渉でセ6パ6の方向性が打ち出され、スト回避の流れになってきつつあるらしい。近鉄選手会は「近鉄選手全員の新規参入球団への移籍」を希望している。近鉄球団の楽天なりライブドアへの買収という形になれば、これも問題ではなくなる。

さて、問題は、新規参入企業の審査を行うとしているが、ライブドアなり楽天なりが審査を通してもらえるかだ。

楽天は、昨日、従来言われていた神戸、大阪を断念して、本拠地を仙台として加盟申請を行うと発表した。
仙台は、既に先に加盟申請を行ったライブドアが本拠地として申請している。ライブドアにとっては青天の霹靂だろう。なんせ真っ向からぶつかり、新規参入が認められたとしても、完全に二者択一の状態にされたわけである。
楽天は、加盟申請が通る可能性が最も高い選択をしたという印象だ。
大阪、神戸で申請した場合、いずれも阪神、近鉄&オリックス合併球団の地域権があり、そこに固執すると新規参入が受け付けられない可能性が高い。その点、仙台というのは新規参入の場としては、客観的に考えて歓迎される要素が揃っている。
そうすると先に加盟申請を行っているライブドアとの直接対決になるわけだが、楽天はライブドア相手なら勝てると踏んでいる節がある。
先ず、単純に企業としての財務状況を比較しても楽天のほうが良く、しかも楽天三木谷社長はもともとオリックス・宮内オーナーとは親交がある。つい先日も楽天があおぞらカードを買収するというビジネスを成立させている。また、堤オーナーとの親交も伝えられている。既存オーナーからどちらかというと反感を持って迎えられ自身も反発を示しているライブドア堀江社長とはスタートラインで差がついている印象だ。

そこに、今回のパ6球団での運営に対する巨人、オリックスの態度軟化...近鉄山口社長の発言...オリックスを通じ根回しが出来ているかのような状況だ。
これらの状況を鑑みると、俄然、楽天参入の可能性が高まっているように感じる。
それはそれで歓迎したいし、ましてや合併がリセットされ近鉄球団そのものを楽天が買収するようなことになれば、なお良いし、それはそれで期待したいと思う。

だが、懸念もある。

本当に既存オーナー連中との根回しが出来ているなら、それはそれで複雑だ。12球団が維持できたとして、そこからが本当の改革スタートである。12球団維持=チャンチャン、ではない。参入後、根回しが出来る政治力を上手く活かし、球界改革の方向へ持って行くことが出来れば良い。だが、全く逆も考えられる。老獪なオーナー連中に上手く丸め込まれてしまう危険性もはらんでいる。

ストやそれに対するファンの支持の高さが功を奏したのか、そうした楽天の政治的な働きかけが功を奏したのかはわからない。
いずれにせよ、機構側は態度を軟化させており、今日には労使交渉の結論が出る可能性は高そうだ。
どういった結果が出ようと、12球団が維持できそうな状況になろうと、本当の改革はこれからである。野球に携わる全ての人間はそこを認識して、仮に12球団が維持できたとしても、それだけに満足をせず、全ての球団がきちんと成り立つ仕組みの構築とさらなる拡張などを視野に入れ、新たな日本プロ野球の構築を目指していただきたい。


【当BLOGの球界再編問題関連のエントリーに関して】

※賛成意見、反対意見も含め、基本的にコメント、トラックバック大歓迎です。

※ただし、私は1ファンとしての心情をベースに、何が許せて何が許せない、今後どうあるのが望ましいのか、ということを1ファンなりの考えとして言っています。もちろん様々な角度からものを見ることは大切ですし、様々な立場への理解も重要だと考えます。が、あくまでも基軸はファンの立場です。
冷静に見りゃこうだ、機構から見りゃこうだ、とか賢ぶるむきもありますが、いたずらに斜めにものを見ていたり、挑発的に書いてあったり、そのエントリーの本質的な部分と別の部分を問題にしていたり、といった類のものに対し、不毛な議論をするつもりはありませんので、悪しからずご了承ください。

※ちなみに、「基軸はファンの立場」という点で、結局ファンは言うだけ、といった論調もありますが、私は関東(西武ドーム、千葉マリンスタジアム、東京ドーム)であるHawksのゲームには、行けない理由がない限り足を運んでますし、TVもそのためにCSを契約してます。ま、普通に私が出来うる範囲での出費はしてきているつもりです。(ま、その意味ではHawksファンですが、Hawksよりも他球団の売上げに貢献してますね(苦笑))
| Baseball | 13:24 | comments(7) | trackbacks(4) |
「新球団はセ・リーグへ」?...ご都合主義なオリックス経営陣
この期に及んで、オリックス球団社長がこんな発言をしている。
「新球団はセ・リーグへ」 オリックス球団社長が発言
 オリックスの小泉隆司球団社長が、17日に行われた労働組合日本プロ野球選手会との協議・交渉委員会の途中、12球団側だけの協議の席で「新規参入球団がセに行けばいい。巨人がパに来てもいいんですか」などと発言していたことが、20日、明らかになった。委員会に出席した複数の関係者が明らかにした。
《中略》
 ストライキに発展した球界再編問題は、経営難を理由とする近鉄とオリックスの合併に端を発している。小泉氏の発言について、他球団からは「もし、そんな流れになれば、(合併が)経営難の球団の救済ではなく、意図的な考えがあったということになる」と疑問が出ている。
おそらく、これに関しては既得権益を持つセ球団が猛反対するだろうし、選手会も簡単には納得しないだろうから、実現可能性は現段階では低いだろう。

だが、近鉄とオリックスによる合併騒動が、事実上、オリックスによる近鉄の吸収であることが明らかになってから、「合併」という事実以外に気に入らない点がある。

オリックスの球団運営に対する姿勢だ。

もともとは阪急ブレーブス。パ・リーグにあって常に優勝争いを繰り広げてきた名門球団である。Hawksが南海からダイエーへ買収されたのと同じ年、阪急からオリックスへ譲渡。
オリックスブレーブス(2年間?だったか、ブレーブスの名前を残していた)誕生直後は、もともとある程度戦力が整っていたことに加え、大阪から福岡への引越を嫌ったHawksの主砲門田の移籍もあり、ブルーサンダー打線と呼ばれる強力打線を看板に、Lions、Buffaloesとともに常にAクラスに入り、優勝を争う位置にいるチームだった。
また、ベテランが多かったブルーサンダー打線のメンツが入れ替っても、イチローの登場などで常に優勝争いを演じるだけのチーム力を持っていた。

露骨に球団の姿勢に疑問を持ったのはイチローのMLB移籍からだ。あと1年でFA権を取得するイチローがメジャー移籍を希望するとポスティングシステムを使ってあっさりそれを実現した。イチローにとっては有り難い措置とも見れなくもないが、ファンはたまらない。
イチロー本人がFA権を取得して行くのなら、誰も止めようがないし諦めもつくが、FA権取得前のポスティングシステムである。
MLBへFA移籍した場合、球団の懐には一銭も入らない。ポスティングの場合はそれで商売が出来るのだ。ま、ビジネスといえばそれまで。

だが、球界きってのスーパースターの放出は如実に観客動員に影響したようだ。翌年には田口も同様にMLB移籍。

この頃からチームの弱体化が急速に進む。
主力を放出しても補強はしない。それがファン離れを加速させていく。
一説によると、イチローのMLB移籍で得た補償金は、オリックス本社に充当されたとも聞く。

そしてある年、ドラフトで獲得した新人選手への契約金を一律ゼロとする。
それ自体は否定しない。そういうやり方も有りだろう。だが、有効な他の強化策なり、観客動員増なりの増収策と並行して行わなくては、チームは将来にわたっても弱体化していくのみである。

正直、もうこの頃にはオリックス自体が球団経営への興味を失っているように見えた。とにかくお金を使わないように、使わないように、という姿勢のみが目立った。使うべきところには有効に使って、それで収入を増やそうという発想は、もうこの頃には全く見えなくなっていた。

結果、常に優勝争いをしていた名門球団は、完全にBクラスに定着どころか、3年連続で80敗を喫し、今季も既に首位と28.5ゲーム差をつけられるくらいの弱体チームとなってしまった。

もちろん、ビジネスとしてなかなか成果を上げられないなどから経営意欲を失っていったのだろうが、あの強豪チームをここまで弱体化させておいて、今度の近鉄の事実上の吸収である。

そりゃおいしいわな。
労せずして、近鉄の主力選手を手中に収め、チームの劇的な強化が図れる。
そして、巨人のパ・リーグ移籍話。

結局、これ以上弱くならないくらい弱くするだけしといて、チーム強化も収入増もぜ〜〜んぶ他人任せである。
それが見えるから、余計にBuffaloesの合併吸収も認めたくない。

こんな企業こそ、さっさと球団経営から手を引いてもらいたい。

※Bluewaveファンの方、読んで不愉快でしたらすみません。ただ、経営意欲のない企業が球団を保有するくらいなら、情熱と意欲とアイデアを持つ企業に球団を持たせたいという感情でものを言っています。
| Baseball | 02:25 | comments(1) | trackbacks(5) |
いかん!昨日のFightersに感動しすぎたっ!?
昨日は、ゴレンジャーに始まり、劇的かつオマケの珍(?)プレー、ヒーローインタビューと新庄劇場の愉しさにワクワクさせられ、Hawksが敗戦したにも関わらず、Fighters頑張れ!調になってしまったが...
今日も負けてしもうたっっ...
しかも、昨日:新垣、今日:和田とこの2枚で連敗は痛い...2位とのゲーム差は変わらなかったものの、もしFightersがプレーオフに進出してきたときのことを考えると、昨日、今日の負け方は良くない。
今日は序盤に3-0とリードされながら、またしても昨日のスーパーヒーロー新庄に逆転2ラン。そのままズルズルと点差を拡げられ良いとこなし。今シーズン、HawksはFightersをカモにしていたのだが、昨日今日に限っては、立場が逆転した感がある。

札幌ドームは平日にも関わらず、なんと昨日を上回る43,000人!
熾烈な3位争いに加え、昨日のゲームだ。本当にTVを観てもビッチリだ。
おそらくこの2試合に限れば、悔しいが甲子園も福岡ドームも問題ではないくらい(東京ドームは論外)。そこで今日も連勝。プレーオフに向けての戦いの中でこの連勝は大きい。Fightersは、残りあと2試合のうち1勝すればプレーオフ進出、1勝も出来なかった場合は今日で全試合を消化したMarinesがプレーオフ進出だ。

一方のMarinesは今日が最終戦。これも素晴らしいゲームをしていた。序盤に許したリードを、ベニー、フランコ、李、の3連発で大逆転!
優勝するチームのような点の取り方だ。

3位争い、ココまで面白くなるとは...
それにしてもどちらがプレーオフに勝ち上がっても強敵です...
| Baseball | 23:33 | comments(0) | trackbacks(1) |
新庄、劇的サヨナラ満塁弾...記録上はヒット1打点?!
今日は、スト明けのゲーム。
こんな気持ちで野球のある喜びを味わったことはない。きっと皆さんもテレビの前や球場で贔屓チームの応援をしながらその喜びをかみしめたことだろう。
私は普段なら観戦中はビールを欠かさないのだが、昨日から原因不明の高熱に襲われ、今日はビールを自粛しながらのCS観戦となった。

さて我がHawksは札幌ドームで対Fighters戦。
Hawksは1位マジックが1、残り試合4でLionsに5ゲーム差をつけたい、Fightersは残り4試合で3位マジックが3という状況でどちらにとっても大切なゲームである。

今日は試合開始前から新庄のファンサービスが炸裂!
何と試合前練習に突如ゴレンジャーが登場!
新庄はじめ外野手5人がゴレンジャーの被り物でグランドに飛び出した!
ちなみに新庄はキレンジャーでした。(笑)
練習後、ベンチ最前列に整列!



ちなみに観客数は、札幌ドーム今季最多となる42,000人!
序盤からもの凄い応援...まるで福岡ドームか甲子園か。これを目にするだけでもFightersの北海道移転は、近い将来、成功事例となるに違いない、と思わせる。

ゲームは序盤から点を取り合うも、一時はHawksが8-2と6点差でリードする。が、Fightersも新庄のソロHRやなどで徐々に追い上げ、小笠原の今日2本目となる3ランHRで逆転するという好ゲーム。
Hawksもその後、宮地の逆転2ランとズレータの2ランで引き離し、12-9の3点差で迎えた9回裏。
Hawksマウンドには抑えの切り札三瀬。Fighters打線はその三瀬を打ち込み、今日4三振のセギノールのタイムリー、代打オバンドーのタイムリーで同点とする。
無死満塁で代打エチェバリアは三振。
1死満塁で打席には新庄。
初球、外角のストレートを振り抜くと打球はレフトスタンドへ!
劇的な満塁サヨナラホームラン!
試合は劇的な幕切れを迎え、札幌ドーム42,000人は興奮のるつぼと化す!!

後で分かるのだが、実は新庄がベースを回るとき、1塁ランナー田中幸雄が喜びのあまり新庄に抱きつき、そのまま追い越されてしまったため記録上は単なるヒット、3塁ランナーは既にホームインしていたため、それでゲームセット。つまり新庄は記録上は1ヒット1打点のサヨナラヒット扱いとなってしまった。

だが、そんなことはどうでもいい。オマケの珍記録である。
今日のゲームを札幌ドームで観た札幌のファンは幸せだ。スト明け、今季最多の超満員の本拠地でこんなゲームをやってのけたFighters。こういう試合を観ると余計に応援したくなる、そういう経験が私にもある。
Hawksが負けたのは残念だが、札幌のファン、そしてFightersにとっては本当に最高のゲームだった。

新庄のヒーローインタビュー。
「ヒーローは僕じゃありません!...(スタンドを指して)みんなです!!」
「やったぜっ!!」
「明日も勝つっっ!!」
この人のサービス精神には本当に頭が下がります。

今日は、Hawksが負けてLionsとのゲーム差が3.5となったことを考えると非常に痛い負けなのだが、そんなことはどうでも良いと思える、そんなゲームでした。

【追記】
こんな面白いゲーム、私はCS放送で観てますが、結局金を払って観ているわけで、こんなゲームを地上波で放送してくれたらパ・リーグのファンだって増えるのに、という気持ちも強く持ちました。
| Baseball | 23:21 | comments(14) | trackbacks(10) |
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